発達障害者(ADHD)として生きています。

成人後に発達障害 「ADHD」 の診断を受け、その後癲癇(てんかん)も発症。障害者雇用で就職するも、体調を崩して退職。現在は自宅療養中。

ご挨拶(発達障害当事者として)

改めまして。

初の投稿となります、シュガーと申します。


簡潔な表現が苦手なので、読み辛い部分も多々ありますが、ご理解頂ければ幸いです。



(全員違うのは当たり前なのですが)

発達障害者は、どういう場面で気持ちが焦るのか、どう話を纏めて良いのか分からないなど、特性というには厳しい現状を、少しでも知って頂けると有り難く、今回ブログを書き始めました。



あらかじめ、当事者の性格や配慮をお願いしたい事を把握して頂くことにより、



「こういう部分が苦手なんだ」



「自分のルーティーンがあるんだ」



と、一呼吸おいてあまりイライラをぶつけないで頂きたいのです。

要領が悪いとか、作業が遅いとか、決してサボっている訳ではないのです。


自分のやり方を曲げられない、頑固な部分もありますが、任された事は自分で最後までやりとげたいと思うので(過集中)、

ある程度は見守っていて欲しいと思います(体験談)


どこで集中力を発揮するかは本人も未知数なので、根気よく見ていて欲しいです。


出来ないことにイライラして怒るより、出来た事を褒めてあげて下さい。

スモールステップで自己肯定感を伸ばしてあげて欲しいです。


何かひとつでも、勉強やお仕事でなくても、得意なことや楽しいと思える事が見つかります様に。



*次回の予定記事


「私が (当時) 未熟児で産まれた日」



母が(当時の年齢で)高齢出産で、私が低体重児で産まれた時の事を書きます。

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