ご挨拶(発達障害当事者として)
改めまして。
初の投稿となります、シュガーと申します。
簡潔な表現が苦手なので、読み辛い部分も多々ありますが、ご理解頂ければ幸いです。
(全員違うのは当たり前なのですが)
発達障害者は、どういう場面で気持ちが焦るのか、どう話を纏めて良いのか分からないなど、特性というには厳しい現状を、少しでも知って頂けると有り難く、今回ブログを書き始めました。
あらかじめ、当事者の性格や配慮をお願いしたい事を把握して頂くことにより、
「こういう部分が苦手なんだ」
「自分のルーティーンがあるんだ」
と、一呼吸おいてあまりイライラをぶつけないで頂きたいのです。
要領が悪いとか、作業が遅いとか、決してサボっている訳ではないのです。
自分のやり方を曲げられない、頑固な部分もありますが、任された事は自分で最後までやりとげたいと思うので(過集中)、
ある程度は見守っていて欲しいと思います(体験談)
どこで集中力を発揮するかは本人も未知数なので、根気よく見ていて欲しいです。
出来ないことにイライラして怒るより、出来た事を褒めてあげて下さい。
スモールステップで自己肯定感を伸ばしてあげて欲しいです。
何かひとつでも、勉強やお仕事でなくても、得意なことや楽しいと思える事が見つかります様に。
*次回の予定記事
「私が (当時) 未熟児で産まれた日」
母が(当時の年齢で)高齢出産で、私が低体重児で産まれた時の事を書きます。