幼少期の多動傾向(長文です)
今回は幼少期の行動について、今にして思えばあれが兆候であった(と思われる)ことを書きます。
あくまで私のことなので、もし当てはまることがあっても「あるある」くらいに思って頂ければ。
▽▽▽▽▽
1.忘れ物
語るに避けて通れません。
通知表に何度書かれたか…
前日に準備したはずなのに入ってない(そんな訳ない)
ランドセル以外の手荷物も高頻度で忘れました。
上履きを届けてくれた兄よ、ありがとう。
(これは今でも治せないのが不甲斐ない)
2.提出物
返信が必要なプリントやら宿題やら、帰宅してランドセルを開けていたかも怪しいところ。
(記憶にございません)
過去最大にひどかったのは、中学の夏休みの課題テキストを丸ごと紛失したこと(!)
捨ててないと思いますが、迷宮入り。
3.興味のあることには熱心 (喋りすぎ)
これは前回少し触れましたが、自分の好きなことになると周りが見えなくなり、空気も読めないため、その結果クラスメイトに
『聖闘士星矢の話ばかりしないで』
と、たしなめられる。
4.集中力が続かない
興味があちこちに移ると、どうしようもないです。
面倒なことも後回し、明日出来るなら明日で…と、片付けられない女が現在実家で二人暮らし(父は他界)のため、想像を絶するゴミやs…()
私に
『段ボール箱を畳んで資源に出せ』
という母は、チラシや書類を何でも詰める袋地獄なので、どっちもどっち。
黙って袋の中身を捨ててやろうかと思いましたが、どこぞにお金でも挟まっていたら困るので、そこは慎重に(モズのはやにえ)
母は先日も財布がないと騒ぎ、私が見つけて置き場を決めてと言えば、礼もそこそこに私も掃除してないと反論する、
将軍様か、といつも思います。
自分の非は断固認めないので、言うのも面倒になりますけど。
こうして話が脱線するところもそう、とにかく落ち着きがない。
5.注意力散漫
これは中学での一生忘れない事案
「テストの問題が両面プリントだと気付かず、1枚足りないと申告」
元々問題用紙も2枚あったとはいえ、なぜ裏を確認しなかったのか自分、という記憶。
担任教師の冷ややかな視線が忘れられないです。
他にも、教師から鉛筆の芯を削れ、消しゴムが小さいから大きいのに代えろという忠告を聞かない、小1から反抗期みたいな生活でしたけど、なぜ人格形成に歪みが生じたかは、次回にでも。
自身の恥を晒しても、過去を見つめ直し、自分はダメ人間だと責めることを止める為の作業を、しばらく続けます。